60歳前後の方が孤独死した自宅の特殊清掃をしました。
家族と疎遠だったようで一人暮らしでした。
まず部屋に入るときは敬意を払い手を合わせて入ります。
特殊清掃の現場では発生した害虫の伝染病や細菌による感染症のリスクが高くなるため、細心の注意を払い、作業員にはマスク・ゴム手袋・防護服を身に着けて作業をします。
通帳・判子・写真などは別にし、家財道具などを撤去します。この時、体液や血液のついているものは注意して処分します。(作業員の危険が伴うため割増処分)ハエなどの害虫が伝染病のリスクもあり、近隣住民に被害を与えないように殺虫剤を使用し駆除します。
次に、悪臭や死臭も取り除く事ができるオゾン脱臭機を使用しにおいを除去します。死臭は壁や天井にもこびりついてしまうため、きちんと消臭しないと後からにおいが出てきてしまいます。
特殊清掃は作業員の安全はもちろんですが、近隣の住民への二次被害が出ないように細心の注意を払って行っております。当社では、特殊清掃の専門家が適正な価格で対応させていただきます。
仙台市内は無料でお見積りに伺います。お気軽にご相談ください。